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ヨガとライフサイクル


秋の空
秋の空、美しいですね。。。。
日本には四季があります。
この四季のリズムによって、色々なバランスをとっています。
そういう意味でも、日本人というのは古来、繊細な感覚や意識を持っているといえます。

秋になると、エネルギーが解放から収縮に向かいます。
生命というのは、開放と収縮の繰り返しで常に変動し動いているものです。
生命エネルギーの性質として、いったん爆発的に開放され限界まで達すると、一気にベクトルは収縮方向へ向かいます。そしてこの収縮運動も極限まで到達すると、今度は一転して開放へと動き出します。そういうリズムがあるのです。

人間にもバイオリズムという言葉があり、広く一般に認められていると思いますが、すべての生命にもリズムがあります。季節は地球のリズムです。地球という生命体のリズムの現れです。
このリズムを同調させて、活動するのが賢いエネルギーの使い方といえるでしょう。

こういうリズムを端的に、しかももっとも顕著に表しているのが日本の四季です。
このような素晴らしい環境はめったにありません。
私は個人的には、冬はあまり好きではないのですが(笑)これもエネルギーの流れとして必要なプロセスだといえます。開放と収縮はどちらか一方なくしては永続しないからです。そのかわり、収縮(エネルギーがダウンすること)した後には、必ず開放(エネルギーアップ)へ向かうわけですから、いつまでも同じ状態が続かない、=諸行無常という普遍性がすべての生命を貫くわけです。

自分のバイオリズムを環境に合わせて、ライフサイクルを作っていくというのも一つの方法です。
アーユルヴェーダという考え方からいえば、自分のもともと持っている性質と環境の性質(季節や年齢や性別・・・などの要素)をうまく流れに乗せていくと、身体もココロも健康に健やかに過ごせるというのです。
自然の流れ。。。。というのは、人間にはどうすることも出来ない要素なので、この流れを読み、うまく利用していく方法を自分で作るというのが、健康の秘訣でもあります。
私の場合、ヨガはそういった人生の生きるヒント的なものを提供してくれます。

いろんなことに言及しすぎると、話がまとまらなくなってしまうので、ここではヨガの練習に限って話をしますが、練習の仕方にもリズムが必要です。
同じことをしているように見えても、リズムや流れを捉えている時と捉えていない時では、その後の身体に与える影響や感覚、効果がまったく異なります。
これはその人が、感じているか感じていないかだけの違いで必ず起こっていることです。
自分でその違いや感覚を自覚できるようになるといいのですが、感じていない場合には怪我をしたり、気力が無くなったり、すっかりやめてしまったりするということになります。

今のこの、夏から秋、そして冬になる時期には、夏の開放エネルギーが収縮へと向かっているので身体の準備をしてあげることが必要です。
夏はエネルギーが解放される方向なので、身体に悪いとされるもの(食べ物など)もそれほど体内やココロにたまることなく流れていきますから、それほど神経質になる必要はないのです。しかし、冬になるとエネルギーは一気に収縮し、閉じ込めてしまうため悪いものが外側に出て行きにくくなります。
そのため、身体やココロの奥底に潜んでいた悪い要素が蓄積されやすく、ただ蓄積されっぱなしならいいのですが(あんまりよくないか!)、それが開放へと向かう時期(初春先)になるとそれが一気に表面化してきて、体調や精神的な問題が起こりやすくなります。

そこで、春先やさらに梅雨などの時期に体調や精神的な変化や不調を感じやすい人は、注意して秋をすごす必要があります。(さらにいえば、夏のすごし方でもコントロールできます)
一年を通じて、自分のもっとも体調を崩しやすい、不調を感じやすい時期にココロを留め、それを解消する方法を見つけましょう。
先ほど述べたように春先に体調を崩しやすい人は、秋のうちにデトックス(解毒)を心がけましょう。もし、夏の暴飲暴食などで体重がベスト体重よりも重くなっていたり、水分の取りすぎなどがあったら、それを元の状態に戻しましょう。食事の管理と、適度な運動、生活習慣の改善でバランスを整えます。
解毒の方法は、体質によりますので、アーユルベーダなどの体質診断を参考にされるのもいいでしょう。そのほかにも、自分はこれをすると体調がいい、というものがある人はそれで整えるので十分です。
ヨガの練習方法も、アサナと呼吸法と瞑想のバランスをとりながら行いましょう。
エネルギーが落ちてくると、アサナ練習の時間を増やしたり、呼吸法・瞑想の時間を短くしたり、長くしたりすることでも十分に質が変わってきます。そして自分に足りないものを補っていきましょう。
普段ヨガ哲学やヴェーダンタ、アーユルヴェーダなどを勉強する時間がない人も、この時期は収縮(吸収)の時期ですから、できればそういったものにも手を出してたくさんの知識も吸収しましょう。じっくりと身についてくるはずです。
冬に身体が重くなる(体重が増える)傾向がある人は、アサナの時間を増やし、食べ物の摂取方法や摂取するものを見直しましょう。重くするようその食べ物は、できるだけ避けるようにします。(油や砂糖など)粗食と軽食を心がけます。

私は一年を通してあまり変わらないな~という人、そういう体質の方もいます。
それでも多少のバイオリズムがあると思うので、少し意識してみてください。

ここに書いたことは、ほんの一部分だけですし、人によりいろいろな要素があるので必ずしもこのまますればいい。。。というところまでは書ききれていません。

まずは、自分のことをよく知り、そして環境や外側のこともよく知り、その一部としてリズムにシンクロしていくとこが大事です。ヨガはそれ自体が、内側の静けさを必要としますので、そういったことに敏感になってきます。長年ヨガをしているけど、敏感さが芽生えない、感覚が鈍い、という人は、おそらく練習の仕方が悪いか、よい先生にめぐり合っていないのでしょう。
ヨガによって自然に導かれる方向があります。それが生命や自然の流れだからです。

天が高くココロが澄みわたる秋の夜長に、ゆったりとした気持ちで座り(座禅・瞑想)、自分自身と向き合ってみてはいかがでしょう。


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