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ハタヨガの意味


さて、今回は実際に私が教えているハタヨガについて、もう少し詳しく話してみたいと思います。

ハタヨガとは、HATH=HA(太陽)とTHA(月)という意味です。

HA=太陽=SOUL(魂であり本質部分)
THA=月=MIND(意識であり気づき)という意味もあります。

太陽は、それ自体決して欠けることはありませんが、月は毎月満ち欠けをします。
人間のSOULも同じで、それ自体は常に変わることなく、欠けることがないのですが、意識や気づきというのは常ではありません。時々気づき、時々意識的であるという状態が多いのです。それは、まるで、月が太陽の光を浴びるときに満ち輝き、それを失うと欠け闇に包まれるようなものです。

SOULは太陽であり、常に輝き満ちているのですが、MINDは、月のように時々欠け、時々満ち、太陽であるSOULのエネルギーなしでは輝けないのです。
しかし、意識と身体がひとつになるとき、意識(MIND)のエネルギーは静かになり、
MINDが静かになるとSOULの本質のエネルギーが体中に広がるようになります。
自分の中の太陽と月が、常にあなた自身を照らし輝かすのです。
すると、意識が目覚め、鋭敏な感覚を保ちながらも、ココロや身体はそれによって左右されない、穏やかで自由な状態を手に入れることができます。
ハタヨガの目指すところはそこなのです。ヨガの練習は、身体中を意識で満たし、
自分自身の本質へ身体やココロを磨き、あるべき姿、本当の姿を探し出すことにあるのです。

YOGAを本気で学ぶ人が必ず一度は読まなければならない本があります。
それは、「YOGA SUTRA(ヨガスートラ)」と「HATHA YOGA PRADIPIKA(ハタヨガプラディーピカ)」という本ですが、どちらもYOGAの本質について次のように述べています。

「prana - vrtti - nirodha 」 「 chitta - vrtti - nirodha 」

前者がハタヨガプラディーピカで、後者がヨガスートラです。
ハタヨガプラディーピカによれば「prana=呼吸」の揺らぎを静めること
ヨガスートラによれば、「chitta=心」の揺らぎを静めること

マインドというのは、放っておくといろいろな所へあっという間に飛んでいってしまいます。次々に、いろんな方向にターゲットを変えていきます。でも、呼吸というのは一度にたくさんの方向へ行くことはできません。それは、ひとつの方法しかない。
吸うと吐く。プラディーピカによれば、呼吸をコントロールし、そのリズムを観察すると意識は静まり落ち着いたものになる。プラディーピカでは、プラナ=prana=呼吸のエネルギーのコントロールから始め、ヨガスートラでは、意識、MIND(ココロ)のコントロールから始める。一見違いがあるようですが、これは同じことなのです。
マインドから始めるということは、結局、身体のレベルでは呼吸をコントロールするということをさすからです。

ヨガの練習には、3つの側面があります。
        
         ひとつは身体→外側。
         つぎはココロでありMIND→内側。
         さらに魂(SOUL・本質部分)→最奥。

外側の身体で行う練習が一番ポピュラーなAsana(pose)であり、
Pranayama(呼吸法)であり、Meditation(瞑想)です。

内側の練習であるのが、前回お話した8つのステップのyama、 niyamaです。
内なる戒律でありココロの道しるべです。

そして、最奥へ到達するとダラーナ、ディヤーナ、サマディーという贈り物が、ヨガの果実が実るといわれています。

ヨガクラスで教えるASANAは、呼吸法を行うための座法(座って行うため)を習得するための準備であるともいわれます。アサナで身体の準備を整え、呼吸法を習得するといわれています。

ヨガの特徴は、呼吸を使うことです。重視することです。
呼吸は、ココロと身体の架け橋です。
たとえば、ものすごく怒っているときや急いでいるとき、緊張するときには、知らず知らずに息が浅く短くなってきます。とても満たされているとき、のどかなとき、眠いときには、逆に息は長く、深いものになります。呼吸は感情や意識の表れです。
ヨガの古典には、人が一生の間にする呼吸の回数は決まっていて、長いきは長生きである・・・というようなうそのような本当のようなお話があります。

あなたは自分の一回の呼吸がどのくらい深いか浅いか、吸う息と吐く息ではどちらが長いか、知っていますか?
まず自分の現在の状態を知ることは、ヨガの最初の一歩です。当たり前だと思っていることほど、よく観察してください。よく感じてください。

目から入ってくる余計な情報を時にはシャットアウトして、自分の内側と向き合ってみてください。一日のうちの、ほんのちょっとの時間でいいです。テレビもラジオもすべて消して、電気も消して、静かにそっと形にこだわらず、ただそっと、座ってみてください。

自分にじっと向き合う時間が必要です。

ASANAの練習は、ヨガでは、自分に向き合う貴重な時間であり機会です。
内側の声、自分の中から見えてくるもの、聞こえてくる声に耳を傾け、目を向ける。
ASANAは瞑想そのものでもあります。呼吸法そのものでもあります。

ヨガのクラスが終わると、呼吸の仕方が変わります。身体が自由になり、内側にスペースができます。私はクラスの最後に、必ず少し座り、呼吸の感覚の違いを味わってもらうようにしているのですが、体中の余計なものや、それまで抱えていたものがすべて遠ざかって自分の手から離れて、まっさらな空間だけが身体の中にのこっている感覚を味わいます。ヨガの醍醐味って、そういう感覚を味わえることじゃないかな~と思います。

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